こんにちは。
ハンドメイド起業のための数秘コンサルタントの石塚仁子です。
「作品はできたけれど、商品名をどう付けたらいいのかわからない…」
minne・Creema・BASEなどでハンドメイド作品を出品するとき、商品名で手が止まってしまうことはありませんか?
特に同じジャンルの作品が増えてくると、「本物のお花のピアス」「レジンイヤリング」など、似たような商品名ばかりになってしまうこともありますよね。
私自身も、本物のお花を使ったアクセサリーを作っているため、「全部が本物のお花のピアスになってしまう…」と悩むことがあります。
でも、商品名は少し考え方を変えるだけで、作品ごとの違いや魅力を伝えやすくなります。
この記事では、ハンドメイド作品の商品名の付け方について、検索されやすさと作品らしさの両方を意識しながら、初心者さんにもわかりやすく紹介します。
この記事でわかること
- ハンドメイド作品の商品名に入れたい言葉
- 似た作品が多いときの差別化の考え方
- アクセサリーやレジン作品に使える商品名例
- 商品名を付けるときのチェックポイント
商品名は作品の魅力と検索の両方に関わる
ハンドメイド作品の商品名は、ただ作品に名前を付けるためだけのものではありません。
商品ページを見つけてもらうための入口でもあり、作品の第一印象を伝える大切な部分です。
たとえば、商品名が「春のしずく」だけだと、雰囲気は素敵ですが、それがピアスなのか、イヤリングなのか、レジン作品なのかがすぐには伝わりにくいですよね。
一方で、「本物のお花のレジンイヤリング|淡いピンクの小ぶりアクセサリー」と書かれていると、作品の種類や素材、雰囲気が伝わりやすくなります。
商品名で大切なのは、作品を探している人が使いそうな言葉と、作品の魅力が伝わる言葉を自然に入れることです。
ハンドメイド作品の商品名に入れたい言葉
商品名を考えるときは、まず「何の商品なのか」が伝わるようにしましょう。
商品名に入れやすい言葉は、主に次のようなものです。
- 作品の種類:ピアス、イヤリング、ネックレス、ポーチなど
- 素材:レジン、本物のお花、天然石、淡水パール、布など
- 色:ピンク、ブルー、ホワイト、グリーン、くすみカラーなど
- 雰囲気:大人可愛い、上品、ナチュラル、シンプルなど
- 用途:普段使い、ギフト、母の日、誕生日プレゼントなど
たとえば、「レジンピアス」だけよりも、「本物のお花のレジンピアス」とした方が、作品の特徴が伝わりやすくなります。
さらに「淡いピンク」「揺れるデザイン」「天然石付き」などを加えると、同じお花のアクセサリーでも違いを出しやすくなります。
迷ったときは、「初めてこの作品を見る人が、商品名だけでどんな作品か想像できるかな?」と考えてみましょう。
似た作品が多いときは、何で違いを出すかを考える
ハンドメイド販売を続けていると、同じジャンルの作品が増えてくることがあります。
私自身も、本物のお花を使ったアクセサリーを作っているため、「全部が本物のお花のアクセサリーになってしまう…」と悩むことがあります。
作品を複数出品している方ほど、商品名の付け方で迷いやすいかもしれません。
色で分けようとしても、同じピンク系、ブルー系、グリーン系の作品が複数あることもありますよね。
そんなときは、色だけでなく、次のようなポイントで違いを出してみましょう。
- 花の種類やモチーフ
- 色の濃淡や組み合わせ
- 形やシルエット
- 小ぶり・大ぶり・揺れるなどの着用感
- 天然石やパールなど合わせている素材
- 普段使い・お出かけ・ギフトなどの使用シーン
- 作品から感じる雰囲気やテーマ
たとえば同じ「ピンクのお花アクセサリー」でも、淡いピンクなのか、華やかなピンクなのか、小ぶりなのか、大ぶりなのかで印象は変わります。
同じ色の作品がある場合は、「淡い」「深みのある」「透明感のある」「くすみカラー」「ビタミンカラー」など、色の印象を少し具体的にすると違いが出しやすくなります。
また、「揺れる」「小ぶり」「大ぶり」「しずく型」「花びらモチーフ」など、形や着用感を入れるのもおすすめです。
迷ったときは、「この作品だけの特徴はどこかな?」と見てみましょう。
商品名の基本の型
商品名に迷ったときは、基本の型に当てはめて考えると作りやすくなります。
商品名の基本型
素材・特徴 + 作品の種類 + 用途や雰囲気
たとえば、次のような形です。
- 本物のお花のレジンピアス|淡いピンクの小ぶりアクセサリー
- 天然石とお花のイヤリング|透明感のあるブルーの耳飾り
- 小花柄のハンドメイドポーチ|バッグの中の小物整理に
最初はこの型を使いながら、自分の作品に合う言葉を入れてみてください。
商品名はあとから見直すこともできます。出品してみて、少しわかりにくいと感じたら、写真や商品説明文と合わせて整えていきましょう。
長すぎる商品名・短すぎる商品名の見直し方
商品名は、短すぎても長すぎても伝わりにくくなることがあります。
短すぎる商品名は、雰囲気は出ても、何の商品なのかが伝わりにくくなります。
短すぎる例
春のしずく
この場合は、作品の種類や素材を足してみましょう。
見直し例
春のしずく|本物のお花のレジンイヤリング
反対に、言葉を入れすぎると読みにくくなることもあります。
長すぎる例
本物のお花を使った大人可愛いピンクの透明感がある春のお出かけや母の日や誕生日プレゼントにもおすすめのレジンピアス
伝えたいことがたくさんある場合は、商品名と商品説明文で役割を分けましょう。
見直し例
本物のお花のレジンピアス|春色ピンクの大人可愛いアクセサリー
商品名では大切な情報をわかりやすく伝え、詳しい魅力や使用シーンは商品説明文で補うと読みやすくなります。
アクセサリーの商品名例
ここでは、アクセサリーに使いやすい商品名の例を紹介します。
同じ「お花のアクセサリー」でも、色・形・素材・着用感を変えて入れると、作品ごとの違いが伝わりやすくなります。
- 本物のお花のレジンピアス|淡いピンクの小ぶりアクセサリー
- 本物のお花のレジンイヤリング|大ぶりフラワーの華やかデザイン
- 天然石とお花のピアス|透明感のあるブルーの耳飾り
- 花びらモチーフの揺れるイヤリング|上品な大人アクセサリー
- 淡水パールとお花のピアス|フォーマルにも使いやすいデザイン
- 本物のお花のイヤリング|グリーン系のナチュラルアクセサリー
アクセサリーは、サイズ感や金具の種類も気になるポイントです。
商品名にすべて入れきれない場合は、商品説明文で「ピアス・イヤリング変更可」「全長約〇cm」などを補足しましょう。
レジン作品の商品名例
レジン作品は、透明感や本物のお花、色の美しさが伝わる言葉を入れると魅力が伝わりやすくなります。
- 本物のお花を閉じ込めたレジンチャーム|透明感のあるブルー
- ドライフラワーのレジンアクセサリートレー|小物置きにも
- 花びら入りレジンスマホケース|大人可愛いピンクデザイン
- 紫陽花のレジンイヤリング|梅雨のお出かけにもおすすめ
- 天然石とお花のレジンピアス|特別感のある一点もの
本物のお花を使う場合は、「本物のお花」「ドライフラワー」「花びら」などの言葉を入れると、作品の特徴が伝わりやすくなります。
レジン作品ならではの注意点は、商品名ではなく説明文や注意書きで伝えると読みやすくなります。
布小物・雑貨の商品名例
布小物や雑貨は、使い道がわかる言葉を入れると選びやすくなります。
- 小花柄のハンドメイドポーチ|バッグの中の小物整理に
- ナチュラルカラーの巾着袋|プレゼントのラッピングにも
- リネン素材のミニバッグ|ちょっとしたお出かけに
- 北欧柄の布ポーチ|コスメやイヤホン収納におすすめ
- ハンドメイドのトートバッグ|普段使いしやすいシンプルデザイン
布小物はサイズ感も大切です。商品名に入れにくい場合は、商品説明文や写真でサイズ感を伝えていきましょう。
商品名を付けるときのチェックリスト
商品名ができたら、公開前に一度見直してみましょう。
| チェック | 確認する項目 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| □ | 作品の種類 | ピアス・ポーチ・スマホケースなど、何の商品かわかるか |
| □ | 素材や特徴 | レジン・本物のお花・天然石・布などの特徴が入っているか |
| □ | 作品ごとの違い | 似た作品と比べて、色・形・素材・雰囲気の違いが伝わるか |
| □ | 検索されやすさ | お客様が探しそうな言葉が自然に入っているか |
| □ | 読みやすさ | 長すぎず、ひと目で内容がわかりやすいか |
| □ | 説明文との役割分け | 詳しい情報を商品名に詰め込みすぎていないか |
チェックしてみて少しわかりにくいと感じたら、作品の種類や素材を足してみましょう。
反対に、長くなりすぎている場合は、詳しい説明を商品説明文に移すと読みやすくなります。
まとめ
ハンドメイド作品の商品名は、作品の魅力を伝えるだけでなく、検索で見つけてもらうためにも大切な部分です。
商品名を付けるときは、次のポイントを意識してみましょう。
- 作品の種類を入れる
- 素材や色、雰囲気を入れる
- 似た作品がある場合は、色・形・素材・着用感で違いを出す
- 短すぎず、長すぎない商品名にする
- 詳しい情報は商品説明文で補う
最初から完璧な商品名を付けようとしなくても大丈夫です。
出品してから写真や説明文と一緒に見直しながら、少しずつ整えていきましょう。
迷ったときは、「商品名だけでどんな作品か伝わるかな?」「似た作品との違いが伝わるかな?」を意識してみてください。
あなたの作品を探している人に届きやすくなるように、まずはできるところから商品名を整えてみましょう。


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