ハンドメイド作家のためのブランド名の決め方ガイド|覚えてもらえる名前を作る5つのステップ

コラム

こんにちは
ハンドメイド起業のための数秘コンサルタントの石塚仁子です。

ハンドメイド作品の販売を始めようと思ったとき、多くの方が悩むのがブランド名です。

「おしゃれな名前がいいかな?」
「自分の名前を入れた方がいい?」
「英語の方がかっこいい?」

いろいろ考えているうちに決められなくなってしまった経験はありませんか?

ブランド名は、お客様に最初に知ってもらう大切な看板です。しかし、完璧な名前を探そうとすると、なかなか前に進めなくなってしまいます。

この記事では、ハンドメイド作家として活動している私の経験も交えながら、ブランド名の決め方や考える際のポイントをご紹介します。

この記事を読むと、

  • ブランド名を決めるポイント
  • ブランド名を考える5つのステップ
  • 避けた方がよい名前の特徴
  • 実際のブランド名の考え方

が分かります。

ハンドメイドブランド名が大切な理由

ブランド名は、お客様に覚えてもらうための大切な要素です。

作品が素敵でも、名前が覚えにくかったり検索しづらかったりすると、再び見つけてもらえないことがあります。

また、ブランド名には作家自身の想いや世界観も表れます。

そのため、見た目のおしゃれさだけではなく、

  • 覚えやすい
  • 読みやすい
  • 活動内容が伝わる

という点も意識して決めることが大切です。

ブランド名を決める前に考えたい3つのポイント

誰に届けたい作品なのかを考える

まずは作品を届けたい相手を考えてみましょう。

例えば、

  • 大人かわいいアクセサリー
  • ナチュラル系雑貨
  • 子ども向けアイテム

では、似合うブランド名も変わってきます。

ターゲットを明確にすることで、名前の方向性も決めやすくなります。

自分らしさを取り入れる

ブランド名は長く使うものです。

流行だけで決めるのではなく、

  • 好きなもの
  • 自分の名前
  • 大切にしている価値観

などを取り入れることで、愛着のある名前になります。

検索しやすさも意識する

SNSやネット販売が中心となった今は、検索のしやすさも重要です。

難しい英単語や読みにくい造語は、お客様に覚えてもらいにくい場合があります。

実際に声に出して読んでみたり、検索してみたりすることもおすすめです。

ハンドメイドブランド名を決める5つのステップ

STEP1:好きな言葉を書き出す

まずは自分が好きなものや大切にしている言葉を書き出してみましょう。

例えば、

  • 自然
  • 癒し
  • 幸せ
  • 贈り物

などです。

思いつくままに書き出していくことで、ブランドの世界観が見えてきます。

STEP2:ブランドコンセプトを整理する

次に、どんな作品を届けたいのかを考えます。

例えば、

  • 本物のお花を使ったアクセサリー
  • 毎日身につけたくなるアクセサリー
  • 世界にひとつだけの作品

など、自分の作品の特徴を書き出してみましょう。

STEP3:日本語や外国語を組み合わせる

好きな言葉を英語やフランス語などに置き換えることで、名前の候補が広がります。

例えば、

  • Flower(花)
  • Bloom(咲く)
  • Fleur(花:フランス語)
  • Grace(優雅)
  • Natural(自然)

などがあります。

ただし、おしゃれさだけで選ぶのではなく、自分の作品との相性も大切です。

STEP4:声に出して読んでみる

見た目は素敵でも、読みにくかったり言いにくかったりする名前は覚えてもらいにくくなります。

家族や友人に読んでもらい、違和感がないか確認してみるのもおすすめです。

STEP5:SNSアカウントや商標を確認する

ブランド名が決まったら、すぐにSNSや販売サイトで検索してみましょう。

確認しておきたいものは、

  • Instagram
  • X(旧Twitter)
  • minne
  • Creema
  • BASE

などです。

同じ名前が使われている場合は、後から変更が必要になることもあります。

私が「K’s Factory ~accessaries & Sweets~」という名前にした理由

私自身もブランド名を考える際にはたくさん悩みました。

学生の頃からハンドメイドやお菓子作りが好きで、家族や友人へプレゼントすることが多かったため、

「私が作ったものだと分かる名前にしたい」

という想いがありました。

また、好きなことを楽しみながら続けている姿を見てもらいたいという気持ちもありました。

そこで、自分の名前の頭文字である「K」を入れ、アクセサリーやお菓子作りが好きだったことから、

K’s Factory ~accessaries & Sweets~

という名前にしました。

今振り返ると、完璧な名前を探したというよりも、自分らしさを大切にしたことが長く続けられている理由だと感じています。

ブランド名で失敗しないための注意点

長すぎる名前

長すぎる名前は覚えにくく、検索もしづらくなります。

できるだけシンプルで伝わりやすい名前を意識しましょう。

読み方が分からない名前

SNSで紹介されても検索できなければ、お客様との接点を失ってしまう可能性があります。

初めて見た人でも読めるかどうかを確認してみましょう。

世界観と合っていない名前

高級感のある作品なのに可愛らしすぎる名前など、作品とのギャップが大きいとブランドイメージが伝わりにくくなります。

ハンドメイドブランド名のアイデア例

お花アクセサリー向け

  • Fleur Bloom
  • Bloom Garden
  • Hana no Mori
  • Petale

ナチュラル系ブランド向け

  • Sunny Days
  • Forest Note
  • Natural Leaf
  • Green Story

大人かわいいブランド向け

  • Lumiere
  • Cherie
  • Grace
  • Belle Fleur

※あくまでも参考例です。ご自身のコンセプトに合う名前を考えてみてください。

まとめ

ブランド名は、作品だけでは伝えきれない想いや世界観を届けるための大切な看板です。

完璧な名前を探そうとすると迷ってしまいますが、

  • 誰に届けたいのか
  • 自分らしさは何か
  • 覚えやすいか

を意識することで、自然と候補が見えてきます。

まずは好きな言葉を書き出すところから始めてみてくださいね。

ブランド名は「正解を探すもの」ではなく、「あなたらしさを表現するもの」です。

焦らず、自分が愛着を持てる名前を見つけてみてください。

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