こんにちは。
ハンドメイド起業のための数秘コンサルタントの石塚仁子です。
「購入してもらえたのはうれしいけれど、どんなメッセージを送ればいいのかわからない…」
minne・Creema・BASEなどでハンドメイド販売を始めると、作品づくりや出品だけでなく、お客様とのやり取りにも悩むことがありますよね。
購入後のお礼、入金確認後の連絡、発送完了のメッセージ、レビューへの返信など、場面ごとに「この言い方で大丈夫かな?」と迷う方も多いと思います。
でも、最初から完璧な文章を送ろうとしなくても大丈夫です。
ハンドメイド販売のメッセージは、長く立派な文章よりも、お客様に安心してもらえることが大切です。
この記事では、ハンドメイド販売で使えるメッセージ例文を、購入後・発送連絡・レビュー返信・発送遅れのお詫びなど、場面別に紹介します。
この記事でわかること
- ハンドメイド販売で使えるメッセージ例文
- 購入後のお礼メッセージの書き方
- 発送連絡やレビュー返信の例文
- トラブル時にも使えるやわらかい表現
ハンドメイド販売でメッセージは必要?
ハンドメイド販売では、購入後のメッセージが必ず必要とは限りません。
販売サイトによっては、自動通知で注文や発送の連絡が届く場合もあります。そのため、すべての場面で長いメッセージを送らなくても大丈夫です。
ただ、ハンドメイド作品は作家さんの手からお客様へ届くものです。短いひとことでも、お礼や発送予定を伝えることで、丁寧な印象につながりやすくなります。
たとえば、購入直後に「ご注文ありがとうございます。発送まで少しお待ちください」と伝えるだけでも、お客様は安心しやすくなります。
無理に毎回長文を送る必要はありません。自分が続けやすい範囲で、必要な情報と感謝の気持ちを伝えていきましょう。
購入直後のお礼メッセージ例文
購入直後のメッセージでは、まず注文へのお礼を伝えます。
発送予定や確認事項がある場合は、あわせて書いておくと安心です。
例文1|シンプルなお礼メッセージ
このたびはご注文いただき、誠にありがとうございます。
ご入金確認後、発送準備を進めさせていただきます。発送が完了しましたら、あらためてご連絡いたします。
お届けまでどうぞよろしくお願いいたします。
例文2|やわらかい雰囲気のお礼メッセージ
このたびは作品をお迎えいただき、ありがとうございます。
数ある作品の中から選んでいただけて、とてもうれしいです。
発送の準備が整いましたら、あらためてご連絡いたします。お届けまで少しお待ちくださいませ。
例文3|確認事項がある場合
このたびはご注文いただき、ありがとうございます。
ご注文内容を確認いたしました。〇〇について確認させていただきたい点がございますので、お手すきの際にご返信いただけますと幸いです。
内容が確認でき次第、制作・発送準備を進めさせていただきます。
入金確認後のメッセージ例文
入金確認後のメッセージは、制作や発送準備に進むことを伝える場面で使えます。
受注制作の作品や、発送まで少し時間がかかる場合にも便利です。
例文1|入金確認後に発送準備へ進む場合
ご入金を確認いたしました。ありがとうございます。
これより発送準備を進めさせていただきます。発送が完了しましたら、追ってご連絡いたします。
お届けまでどうぞよろしくお願いいたします。
例文2|受注制作に入る場合
ご入金を確認いたしました。ありがとうございます。
これより制作に入らせていただきます。完成後、発送準備が整いましたらあらためてご連絡いたします。
ひとつひとつ丁寧にお作りいたしますので、お届けまで少しお待ちくださいませ。
オーダー内容確認のメッセージ例文
カラー、金具、サイズ、名入れ、ラッピングなど、お客様に選んでもらう内容がある場合は、制作前に確認しておくと安心です。
認識違いを減らすためにも、メッセージでは確認したい項目をわかりやすく書きましょう。
例文1|金具変更の確認
ご注文ありがとうございます。
金具について確認させてください。ご希望は「ピアス」または「イヤリング」のどちらでしょうか。
確認でき次第、制作・発送準備を進めさせていただきます。お手すきの際にご返信いただけますと幸いです。
例文2|カラーやサイズの確認
このたびはオーダーいただき、ありがとうございます。
制作前に、カラーとサイズについて確認させていただきます。
ご希望は「〇〇カラー」「〇〇サイズ」でお間違いないでしょうか。
内容をご確認いただき、問題なければそのまま制作に入らせていただきます。
例文3|ラッピング確認
ご注文ありがとうございます。
ラッピングについて確認させてください。今回はプレゼント用ラッピングをご希望でお間違いないでしょうか。
直接お相手へお届けの場合は、送り先のご住所もあわせてご確認いただけますと安心です。
発送連絡のメッセージ例文
発送連絡では、発送が完了したこと、到着の目安、追跡番号の有無を伝えます。
発送方法によって必要な情報は変わるので、自分のショップに合わせて調整して使ってください。
例文1|追跡番号がない場合
本日、作品を発送いたしました。
お届けまで数日ほどかかる場合がありますので、到着まで少しお待ちくださいませ。
このたびはご購入いただき、誠にありがとうございました。
例文2|追跡番号がある場合
本日、作品を発送いたしました。
配送会社:〇〇
追跡番号:〇〇〇〇〇〇
配送状況は、配送会社の追跡ページよりご確認いただけます。反映まで少し時間がかかる場合がありますので、時間をおいてご確認ください。
無事にお手元へ届きますように。到着までどうぞよろしくお願いいたします。
例文3|受注制作後の発送連絡
お待たせいたしました。
ご注文いただいた作品が完成し、本日発送いたしました。
お届けまで少しお時間をいただきますが、到着まで楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。
レビューへの返信例文
レビューをいただいたら、感謝の気持ちを伝える返信をしましょう。
長く書かなくても大丈夫です。作品を選んでくれたこと、レビューを書いてくれたことへのお礼を入れると、丁寧な印象になります。
例文1|短めのレビュー返信
このたびはご購入いただき、また素敵なレビューまでありがとうございます。
気に入っていただけたようで、とてもうれしいです。またご縁がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
例文2|丁寧めのレビュー返信
このたびは作品をお迎えいただき、誠にありがとうございました。
あたたかいレビューをいただき、作品を気に入っていただけたようで、これからの制作にとても励みになります。
また喜んでいただける作品をお届けできるよう、少しずつ制作してまいります。
例文3|リピートにつなげたい場合
このたびはご購入いただき、レビューまでありがとうございます。
気に入っていただけて安心いたしました。季節に合わせた作品も少しずつ追加していく予定ですので、またショップをのぞいていただけましたらうれしいです。
発送が遅れるときのお詫び例文
発送が予定より遅れる場合は、わかった時点で早めに連絡しましょう。
理由、現在の状況、発送予定日、お詫びの気持ちを入れると、誠実に伝わりやすくなります。
例文1|発送準備が遅れる場合
このたびはご注文いただき、ありがとうございます。
発送準備に少しお時間をいただいており、予定より発送が遅れております。お待たせしてしまい、申し訳ございません。
〇月〇日までには発送できる予定です。発送が完了しましたら、あらためてご連絡いたします。
お時間をいただき恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
例文2|制作に時間がかかっている場合
ご注文いただいた作品についてご連絡いたします。
制作に予定より少しお時間をいただいており、発送予定日が〇月〇日頃になる見込みです。
楽しみにお待ちいただいているところ申し訳ございません。丁寧に仕上げてお届けいたしますので、もう少しお待ちいただけますと幸いです。
問い合わせへの返信例文
問い合わせへの返信では、質問への答えをわかりやすく伝えることが大切です。
在庫確認、再販予定、オーダー可否、金具変更など、よくある場面別に例文を紹介します。
例文1|在庫確認への返信
お問い合わせありがとうございます。
こちらの作品は現在在庫がございます。ご希望でしたら、そのまま商品ページよりご購入いただけます。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
例文2|再販予定への返信
お問い合わせありがとうございます。
こちらの作品は、材料が揃い次第、再販を予定しております。再販時期は〇月頃を予定していますが、材料の入荷状況により前後する場合があります。
再販の際はショップやSNSでお知らせいたしますので、よろしければご確認ください。
例文3|オーダー可否への返信
お問い合わせありがとうございます。
現在、内容によってはオーダー制作もお受けしております。ご希望のカラーやサイズ、使用したいパーツなどがありましたら、詳しくお知らせください。
制作可能か確認したうえで、あらためてご案内いたします。
例文4|金具変更への返信
お問い合わせありがとうございます。
こちらの作品は、イヤリングへの変更が可能です。ご購入時にオプションより「イヤリング」をお選びください。
ご不明な点がありましたら、お気軽にご連絡ください。
メッセージを書くときの注意点
ハンドメイド販売のメッセージは、丁寧に書こうとするほど長くなりすぎたり、少し固い印象になったりすることがあります。
もちろん丁寧さは大切ですが、お客様が読みやすいことも大切です。
メッセージを書くときは、次のポイントを意識してみましょう。
- 長くなりすぎない
- 必要な情報を先に書く
- 感謝の気持ちを入れる
- 返信を急かす言い方にしない
- できること・できないことをやわらかく伝える
たとえば、確認が必要な場合も「すぐに返信してください」ではなく、「お手すきの際にご返信いただけますと幸いです」と書くと、やわらかい印象になります。
また、発送が遅れる場合は、連絡を後回しにせず、わかった時点で伝えることが安心感につながりやすくなります。
コピペ感を出しすぎないためのひと工夫
例文を使うときに気になるのが、「コピペっぽく見えないかな?」ということかもしれません。
例文はそのまま使っても大丈夫ですが、少しだけ自分の言葉を足すと、より自然に伝わります。
たとえば、次のような一言を入れてみましょう。
- 作品名を入れる
- お客様が選んだカラーや金具に触れる
- 「気に入っていただけたらうれしいです」と添える
- ショップらしい言葉づかいに整える
- 季節やイベントに合わせた一言を入れる
たとえば、発送連絡でも「本日発送しました」だけでなく、「〇〇のアクセサリー、無事にお届けできますように」と添えるだけで、あたたかい印象になります。
ただし、毎回長く書く必要はありません。
無理なく続けられる範囲で、感謝の気持ちや作品への想いを少し添えてみてください。
まとめ
ハンドメイド販売のメッセージは、お客様の不安を減らし、安心して作品を待ってもらうための大切なやり取りです。
購入後のお礼、入金確認、オーダー内容の確認、発送連絡、レビュー返信、発送遅れのお詫びなど、場面ごとに伝えたい内容は少しずつ変わります。
メッセージを書くときは、次のことを意識してみましょう。
- 感謝の気持ちを伝える
- 必要な情報をわかりやすく書く
- 返信を急かさない
- できること・できないことをやわらかく伝える
- 自分のショップに合う言葉に調整する
最初から完璧な文章にしようとしなくても大丈夫です。
例文をもとに、作品名やお客様への一言を少し足しながら、自分のショップに合うメッセージに整えていきましょう。
やり取りが丁寧に整うと、お客様にも安心感が伝わりやすくなります。
まずはできるところから、よく使うメッセージをいくつか用意してみてくださいね。


コメント