こんにちは
ハンドメイド起業のための数秘コンサルタントの石塚仁子です。
最後となる今回は、「流行りへの迷いを克服!内なる声で導く私らしいブランド作り」をテーマとしてお伝えします。
いよいよ本連載シリーズも今回で最終回となりました。
ここまで、価格設定の恐れ、SNS疲れ、売上への焦り、そしてクレームへの恐怖心など、作家さんがぶつかる様々な壁についてお話ししてきました。
これら全ての問題の根本を解決し、ブレない作家活動を長く続けていくための最後の総仕上げ。それが「自分が本当にやりたいブランド作り(自分軸の確立)」です。
売れ筋を追うほど自分が分からなくなる
ハンドメイドを作家としての「お仕事」として軌道に乗せようと頑張っていると、誰もが一度はこの壁にぶつかります。
「今はパールの大ぶりピアスが流行っているから作らなきゃ」
「あのジャンルが売れているから、私もそっちに合わせてみようかな」
そうやって「自分が作りたいもの」よりも「売れそうなもの」を優先し続けているうちに、「あれ?私は本当は、何が作りたくてハンドメイドを始めたんだっけ…?」と見えなくなって迷子になってしまうのです。
自分の内なる声と徹底的に向き合い「本当の望み」を知る
そんな「自分迷子」になってしまった作家さんにこそ、私は「徹底的な自己の深掘り」を作家活動に活用していただきたいと強く思っています。
自分と真剣に向き合い、「なぜ私はハンドメイドを選んだのか」「誰にどうなって欲しいのか」を掘り下げていくと、「自分が心の奥底で本当に求めていること(=魂の欲求)」が見えてきます。
魂の欲求にブランドコンセプトを合わせる
例えば、あなたの心の奥底の望みが「誰かと深く心を繋ぎ、安心感を与えたい」というものだったとします。それなのに、流行りだからといって「派手でエッジの効いた自己主張の強い作品」を無理に作ろうとすると、心と行動にズレが生じて苦しくなってしまいます。
「私は、お客様にホッとする安心感をお届けしたかったんだ!」と自分の本当の望み(自分軸)を思い出すことで、そこから絶対にブレない確固たる「ブランドコンセプト」が再び見えてくるのです。
自分軸があるからこそ楽しく続けられる
「私だから作れる、私らしいブランドコンセプト」がしっかり根付いていると、周りの流行り廃りや、他人のSNSの輝きに振り回されることが劇的に減ります。「私は私の大事にしたい想いを、作品を通して伝えていくんだ」という力強い覚悟が決まるからです。
作りながら固めていくのも、路線変更も「あり」!
とはいえ、最初からガチガチにコンセプトを決めなくても大丈夫です。実は私自身も、作品を作るうちに少しずつコンセプトが固まってきたタイプです。「作ってみたら少し違った」と途中で変わっていくのは全然ありだと思っています。
もし、「今のコンセプトは崩したくないけれど、ちょっと違うものを作ってみたい」という気持ちが芽生えた時は、一度見本として作ってみて、「これどう思いますか?」とSNSなどのオープンな場に投げて反応を見てみるのも一つの手です。
また、「今のブランドとは全然違うジャンルを作りたい!」という時は、お仕事とは切り離して「完全な趣味」として作ってしまうのも大賛成です。良い気分転換になりますよ!
ただし気をつけておきたいのが、ジャンルが違うものをすべて同じSNSアカウントに載せてしまうと、ページ全体がごちゃごちゃに見えてしまい、お客様に本来の世界観が伝わりにくくなってしまうことです。趣味で作ったものは別のアカウントに分けるなど、発信の「整理」はしっかりと行っていきましょう。
ハンドメイドは自分を表現する最高の手段
全5回にわたってお届けしてきた通り、ハンドメイドはただモノを作って売るだけではありません。作品を通して「自分自身を知り、自分自身を表現し、成長していく」ための本当に素晴らしい道のりなのです。
時には売上に落ち込んだり、上手くいかなくて立ち止まったりすることもあるかもしれません。そんな時は、ぜひご自身の原点に立ち返り、「自分が大切にしたかった素晴らしい想いや役割」を何度でも思い出してくださいね。
あなたがあなたらしく、生き生きと輝きながらハンドメイドの世界を楽しんでいかれることを、これからもずっと応援しています!
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