ハンドメイド販売で最初に揃えるものリスト|初心者に必要な道具と備品

コラム

こんにちは。
ハンドメイド起業のための数秘コンサルタントの石塚仁子です。

「ハンドメイド販売を始めたいけれど、何を揃えればいいのかわからない…」

そんなふうに感じて、準備の段階で手が止まっていませんか?

ハンドメイド作品を販売しようと思うと、作品づくりの道具だけでなく、写真撮影に使うもの、梱包資材、発送に必要なものなど、考えることが一気に増えます。

でも、最初からすべてを完璧に揃えなくても大丈夫です。

ハンドメイド販売に必要なものは、まず「今の自分に必要なもの」から少しずつ準備していけば問題ありません。

この記事では、minne・Creema・BASEなどでハンドメイド販売を始めたい初心者さんに向けて、最初に揃えるものをわかりやすく紹介します。

この記事でわかること

  • ハンドメイド販売で最初に必要なもの
  • 撮影・梱包・発送に使う道具や備品
  • 初心者が買いすぎないためのポイント

ハンドメイド販売に必要なものは大きく分けて4つ

ハンドメイド販売で揃えるものは、細かく見るとたくさんあります。

ですが、最初は大きく次の4つに分けて考えるとわかりやすくなります。

  • 作品づくりに必要な道具
  • 商品写真を撮るために必要なもの
  • 梱包に必要なもの
  • 発送や販売管理に必要なもの

この4つを意識すると、「何から準備すればいいの?」という不安が少し整理しやすくなります。

全部を一度に買う必要はありません。まずは、販売したい作品に合わせて、最低限必要なものから揃えていきましょう。

作品づくりに必要な道具

まず必要になるのは、作品を作るための道具です。

ただし、必要な道具は作品ジャンルによって変わります。アクセサリー、レジン作品、布小物、紙もの雑貨など、それぞれ使う材料や道具が違うため、自分の作品に合ったものから準備しましょう。

たとえば、アクセサリー販売なら、次のような道具があると作業しやすくなります。

  • 平ヤットコ
  • 丸ヤットコ
  • ニッパー
  • 接着剤
  • ピンセット
  • 金具やパーツを分けるケース

レジン作品なら、レジン液、UVライト、シリコンモールド、着色剤、ピンセット、手袋などが必要になることがあります。

布小物なら、布、糸、針、ミシン、裁ちばさみ、定規、チャコペンなどが基本になります。

迷ったときは、「今作っている作品に本当に必要か」を基準にしてみましょう。

便利そうだからと一気に買い足すより、まずは制作に欠かせないものから揃える方が、無理なく始めやすくなります。

商品写真を撮るために必要なもの

ハンドメイド販売では、商品写真もとても大切です。

ネット販売では、お客様が実物を手に取ることができないため、写真から作品の雰囲気やサイズ感を判断します。

とはいえ、最初から高いカメラや本格的な撮影機材を用意しなくても大丈夫です。

まずは、次のようなものがあれば撮影を始めやすくなります。

  • スマートフォン
  • 白い布や背景シート
  • 自然光が入る場所
  • 作品を置く小さな台やトレー
  • サイズ感がわかる小物

スマートフォンでも、明るい場所で撮るだけで写真の印象は変わります。

背景は、最初は白やベージュなど、作品の色を邪魔しにくいものがおすすめです。背景がごちゃごちゃしていると、作品よりも周りに目がいってしまうことがあります。

また、アクセサリーなら着用イメージ、雑貨なら使用シーンがわかる写真もあると、お客様が使ったときのイメージをしやすくなります。

迷ったときは、「作品の色・形・サイズ感が伝わるか」を意識して撮影してみましょう。

梱包に必要なもの

作品が売れたあとに必要になるのが、梱包資材です。

梱包は、作品を守るためのものでもありますが、お客様が受け取ったときの印象にもつながります。

最初に揃えておきたい梱包資材には、次のようなものがあります。

  • OPP袋
  • 台紙
  • 緩衝材
  • 封筒または箱
  • 防水用の袋
  • ショップカード
  • メッセージカード

アクセサリーの場合は、台紙に固定してからOPP袋に入れ、緩衝材で包むと安心です。

レジン作品や壊れやすい作品は、圧迫や衝撃を受けにくいように、箱を使うことも考えてみましょう。

布小物や紙もの雑貨の場合も、水濡れ対策としてOPP袋や防水用の袋があると安心です。

ショップカードやメッセージカードは、最初から必ず必要というわけではありません。ですが、作品と一緒に入れることで、ショップの印象が伝わりやすくなります。

最初はシンプルなもので大丈夫です。売れ方や作品のサイズに合わせて、少しずつ整えていきましょう。

発送に必要なもの

梱包ができたら、次は発送に必要なものを準備します。

発送では、作品の大きさや重さを確認したり、宛名を間違えないようにしたりすることが大切です。

あると便利なものは、次の通りです。

  • 封筒や箱
  • 宛名ラベル
  • はかり
  • メジャー
  • テープ
  • 発送方法をメモした一覧
  • 追跡番号や発送控えを保管するもの

特に、はかりとメジャーはあると便利です。

発送方法によっては、重さや厚みによって料金が変わることがあります。発送前にサイズや重さを確認できると、送料の間違いを防ぎやすくなります。

また、追跡番号がある発送方法を使う場合は、番号をメモしておくと、発送後の確認にも役立ちます。

最初はよく使う発送方法を1〜2種類に絞っておくと、迷いにくくなります。

販売管理にあると便利なもの

ハンドメイド販売を続けていくなら、販売管理に使うものも少しずつ準備しておくと安心です。

最初から難しい管理表を作る必要はありません。ノートやスプレッドシートなど、自分が使いやすい方法で大丈夫です。

管理しておきたい内容には、次のようなものがあります。

  • 販売した作品名
  • 販売価格
  • 材料費
  • 梱包資材の費用
  • 送料
  • 発送日
  • 在庫数

最初のうちは、「そこまで細かく管理しなくてもいいかな」と感じるかもしれません。

でも、材料費や送料を記録しておくと、価格を見直すときにも役立ちます。

また、発送日や注文内容をメモしておくと、あとから確認したいときにも安心です。

迷ったときは、まず「売れたもの」「かかった費用」「発送した日」だけでも記録してみましょう。

最初から買いすぎなくていいもの

ハンドメイド販売を始めるときは、つい「ちゃんと準備しなきゃ」と思って、いろいろ買いたくなることがあります。

でも、最初からすべてを揃えようとしなくても大丈夫です。

たとえば、次のようなものは、慣れてからでも間に合います。

  • 大量の梱包資材
  • 高価な撮影機材
  • 本格的な照明セット
  • 業務用プリンター
  • 大量のショップカードや台紙

最初は、どのサイズの梱包資材が使いやすいか、どの作品がよく動くかもわからないことが多いです。

そのため、いきなり大量に買うより、少量ずつ試してみる方が安心です。

「売れ始めてから足す」くらいの気持ちで準備していくと、無駄な買い物を減らしやすくなります。

初心者におすすめの最低限セット

ここまでいろいろな道具や備品を紹介しましたが、「結局、最初は何があればいいの?」と感じる方もいるかもしれません。

初心者さんが最初に準備するなら、次のセットから始めると進めやすいです。

用途 最初に揃えたいもの
制作 作品づくりに必要な基本の道具・材料
撮影 スマートフォン、白い布や背景シート、自然光が入る場所
梱包 OPP袋、台紙、緩衝材、封筒または箱
発送 はかり、メジャー、宛名ラベル、テープ
管理 ノートまたはスプレッドシート

このくらいであれば、最初から大きな負担をかけずに準備しやすいです。

販売する作品によって必要なものは変わるので、まずは自分の作品に合わせて調整してみてください。

大切なのは、完璧に揃えてから始めることではなく、販売しながら必要なものを少しずつ整えていくことです。

まとめ

ハンドメイド販売で最初に揃えるものは、大きく分けると次の4つです。

  • 作品づくりに必要な道具
  • 商品写真を撮るために必要なもの
  • 梱包に必要なもの
  • 発送や販売管理に必要なもの

最初からすべてを完璧に揃える必要はありません。

まずは、今販売したい作品に必要なものから準備して、足りないものは少しずつ足していきましょう。

ハンドメイド販売は、準備するものが多く感じるかもしれませんが、ひとつずつ整えていけば大丈夫です。

まずはできるところから始めてみてくださいね。

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