ハンドメイド作家のコンセプト作りのコツ

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こんにちは
ハンドメイド起業のための数秘コンサルタントの石塚仁子です。

レジンアクセサリーや布小物、可愛い素材を見つけると「あ、これも作りたい」「あれも作れそう」とアイデアがどんどん湧いてきませんか。でも、出来上がった作品たちをずらりと並べてみたときに、「なんだか統一感がないかもしれない」「私のお店は何屋さんなんだろう」と急に立ち止まってしまうことはありませんか。

この記事では以下のことがわかります。

1. なぜコンセプトがブレてしまうのか
2. コンセプトが決まると活動がどう変わるのか
3. 自分だけの「軸」を見つけるための3つのステップ

あなたの中にたくさんある「好き」という気持ちをきれいに整理して、お客様に「あなただからお願いしたい」と言ってもらえるようなお店づくりのヒントを一緒に見ていきましょう。

ハンドメイドのコンセプト作りとは

ハンドメイドのコンセプト作りとは、誰にどんな価値や喜びを届けたいのか、自分のお店の「軸」や「テーマ」をたった一つの言葉や文章で明確にする作業のことです。

お店の軸が決まっていないと、せっかく素敵な作品をたくさん作っても、お客様から見て「ただ手作り品を置いている場所」になってしまいがちです。一方で、「働くママが休日にホッとするためのお花のアクセサリー」のように明確なテーマがあると、それを必要としている方に見つけてもらいやすくなります。

「私らしさって何だろう」と難しく考えすぎず、まずはあなたの心が一番喜ぶ種を見つけていく作業だと思ってくださいね。

コンセプトが迷子になってしまう理由

アイデアが豊富で器用な作家さんほど、実はいろいろなものに手を出してしまいコンセプトが迷子になってしまう傾向があります。

「売れるもの」を優先してしまう

SNSなどで「今はこれが流行っている」「こういうジャンルが一番売れる」という情報を見ると、ついそれに合わせた作品を作らなければと思い込んでしまうパターンです。もちろん流行を取り入れることは間違っていませんが、自分の本当に作りたい「好き」という想いよりも「売れそうだから」を優先してしまうと、だんだんと活動が楽しくなくなってしまいます。

いろんなお客様を喜ばせようとしすぎる

「若い学生さんにも、大人の女性にも、おばあちゃんにも似合うものを」と、誰にでも好かれるお店を作ろうとすると、かえって誰の心にも刺さらないぼやけたコンセプトになってしまいます。全員に「いいね」と言ってもらう必要はありません。あなたがたった一人、全力で笑顔にしたい「誰か」を思い浮かべることが大切です。

自分の強みがわからなくなっている

他の素晴らしい作家さんの作品を見るうちに「私にはあんなすごい技術はないし」と自信をなくし、自分らしさがわからなくなってしまう状態です。強みというのは特別な技術だけではありません。あなたが選ぶ色の組み合わせや、作品に込める優しい想いそのものが、他にはない立派なオリジナリティなのです。

コンセプトが決まると起きる良い変化

自分のお店の「軸」が一本ピシッと通ると、日々の作家活動にとても良い変化が現れます。

発信や作品づくりに迷いがなくなる

「これは私のお店に合うかな?」と判断する基準ができるため、新しいパーツを仕入れるときや、Instagramで発信をするときに迷う時間がぐっと減ります。「私らしいのはこっち」と自信を持って選べるようになるので、作業がとてもスムーズになりますよ。

あなたの「世界観」に共感するファンができる

コンセプトがはっきりしているギャラリーは、パッ見たときの雰囲気に統一感が出ます。その空気感や世界観に共感してくれたお客様は、一つの作品だけでなく「あなたの作るものすべてが好き」と言ってくれる、あたたかい「ファン」になってくれる可能性が高いのです。

自分だけのコンセプトを見つけるステップ

難しく考えず、まずはあなたの心の中にある「好き」を整理していくことから始めてみてください。

ステップ1:大好きなもの・時間をすべて書き出す
まずはご自身が心からワクワクするもの、時間を忘れて没頭してしまうことをノートに書き出します。もし「自分らしさ」がわからなければ、お客様やご友人から褒められた言葉を思い返してみてください。そこにヒントが隠れています。

ステップ2:数秘から自分の「本質的なテーマ」を知る
数秘術を使って自分の生年月日から導き出される数字のメッセージを受け取ると、コンセプト作りの大きなヒントになります。「癒しを届ける役割」なのか、「元気やパワーを与える役割」なのか、数字の持つテーマとあなたがノートに書き出した「好き」を掛け合わせることで、あなたにしか作れない唯一無二のコンセプトが見えてきます。

ステップ3:たった一人の「理想のお客様」を決める
あなたが作った作品を手渡したとき、一番喜んでくれそうな「たった一人の人物」を具体的に想像し、「〇〇な人に、〇〇を感じてもらうお店」と短い一文にまとめます。一度決めたコンセプトも、成長に合わせて何度でもアップデートして大丈夫です。例外的に作りたいものは「期間限定」として楽しむなど、あなたの心を縛りすぎないことも大切ですよ。

コンセプト作りは、あなた自身と深く向き合うためのとても豊かな時間です。あなたの「好き」という気持ちがしっかりとした太い幹になり、そこに素敵なファンの方々という花が咲いていきます。焦らずに、あなたの好きなものについてゆっくりとお話しできる仲間を見つけてみてくださいね。

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