価格設定に迷うハンドメイド作家へのヒント

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こんにちは
ハンドメイド起業のための数秘コンサルタントの石塚仁子です。

愛情を込めて作ったレジュフラワーやハンドメイド作品。いざ販売用として値段をつけようとすると「これで高すぎないかな」「誰も買ってくれなかったらどうしよう」と不安になってしまうことはありませんか。せっかく可愛い作品ができても、価格の壁にぶつかって出品ボタンが押せないのはとてももったいないですよね。

この記事では以下のことがわかります。

1. ハンドメイド作家が価格設定で悩みやすい理由
2. 安すぎる価格が引き起こす問題点
3. 自分の作品に自信を持って適切な値段をつけるステップ

可愛い作品を作るワクワクした気持ちをしっかりとお仕事につなげていけるよう、価格設定についての考え方を一緒に見ていきましょう。

ハンドメイド作品の価格設定の悩みとは

ハンドメイド作品の価格設定の悩みとは、自分の作品に対する自信のなさから安すぎる値段をつけてしまい、作っても作っても利益が残らず、結果として作家活動が苦しくなってしまう状態のことです。

「材料費だけ回収できればいいか」と考えてしまったり、周りの先輩作家さんの価格と比べて「あの人より安くしないと売れないだろうな」と思い込んでしまったりする方は少なくありません。しかし、その悩みを放置したままでは長く活動を続けることができなくなってしまいます。

適切な価格設定は、お客様とあなたの両方を大切にするための大事なお約束です。どう考えればいいのかを一つずつ整理していきましょう。

価格設定に迷ってしまう本当の理由

なぜ私たちは自分の作品に値段をつけるときに、こんなにも迷い、不安になってしまうのでしょうか。ここでは多くの方が直面する理由についてお話しします。

自分自身の価値を低く見積もっている

一番多いのは、作家さんご自身が「私なんてまだまだ素人だし」と自分の価値を低く見てしまっていることです。ハンドメイドはお金を出して材料を買うだけでなく、あなたが時間をかけて考え、ひとつひとつ丁寧に作り上げた結晶です。そこに込められた「想い」や「技術」の分の価値を、最初はなかなか自分では認められないものなのです。

周りとの過度な比較

SNSや販売サイトを見ると、驚くほど安い値段で素敵な作品を販売している方がたくさんいます。それを見て「私もこのくらい安くしないと振り向いてもらえない」と焦ってしまうパターンです。ですが、他の方がどんな目的でその値段にしているかはわかりません。ただの趣味として作っている方と、お仕事としてやっていきたいあなたとでは、価格の付け方が違って当然なのです。

売れないことへの恐怖心

「もし高いと判断されて、誰からも見向きもされなかったら嫌だな」という恐怖心も、価格を下げる大きな理由になります。誰かに拒絶されるのが怖いのは当たり前の感情です。ただ、安くして売れたとしても「こんなに頑張ったのにこれしか手元に残らない」という悲しみが待っているだけになってしまいます。

安すぎる価格設定が引き起こす問題

自信がないからといって安易に価格を下げてしまうと、ご自身の首を絞めることになってしまいます。

モチベーションの低下と疲労

どれだけ注文が入ってたくさん作っても、手元に残るお金が少なければすぐに材料費で消えてしまいます。次第に「何のためにこんなに忙しくしているんだろう」と疲れ果ててしまい、本来楽しかったはずのハンドメイドが苦痛に変わってしまいます。

ブランド価値が定まらない

安いという理由だけで購入するお客様ばかりが集まってしまい、あなたが本来届けたい「この作品の世界観が好き」と言ってくれるお客様に出会いにくくなります。適切な価格をつけることは、あなたの作品の価値を理解してくれる人を引き寄せるフィルターの役割も果たしてくれます。

適正な価格をつけるためのステップ

価格設定の悩みを乗り越えて、自分もお客様もハッピーになれる値段をつけるためのステップをご紹介します。

ステップ1:客観的な計算式でベースを知る
まずは感情を横に置いて、数字だけで計算してみます。材料費などに加え、制作にかかった時間にも時給をかけて計算に入れます。上乗せする利益の一般的な目安は材料費の3〜4倍とも言われますが、一番大切なのはあなたが「この値段なら喜んで作れる」と思える金額かどうかです。基本の計算で出た数字を、まずは現在地としてしっかりと受け止めましょう。

ステップ2:数秘を使って自分の本質を知る
実は価格設定にも「数秘術」がとても役立ちます。ご自身の持つ数字のキーワードを知ることで、あなたが無意識に大切にしている価値観や、他の人にはない「強み」がはっきりと見えてきます。自分の魅力がわかると「私から買いたいと言ってくれる人が必ずいる」と信じられるようになり、自信を持って値段をつけられるようになります。

ステップ3:少しだけ勇気を出して価格を宣言する
適正な価格が決まったら、勇気を出して出品してみます。値上げをする場合は感謝の気持ちとともに理由を伝えてみてくださいね。価格が変わることで離れてしまう方がいても、あなたの新しい決断を応援してくれるお客様との出会いが必ず待っています。どうしても自信がないうちは、今の自分ができる精一杯の価格に設定し、少しずつステップアップしていくのも一つの方法ですよ。

価格設定はあなたの作品とあなた自身の価値を信じるための大切な作業です。最初は勇気がいるかもしれませんが、自分の想いを大切に扱うことで、それをわかってくれる素敵なお客様に必ず出会うことができます!

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